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物件見学のコツ 仲介手数料無料

カテゴリ:コラム
物件見学に失敗しないためのコツや持ってきて頂きたいもの、ポイントなど

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お部屋探しで重要な要素、物件見学について説明します。

①物件見学

引越しの為にはまず一番最初にするのは部屋探し。
理由は転勤、進学、結婚などいろいろあると思いますが、新しい生活が始まる部屋探しは楽しいものです。
お部屋探しの大まかな流れは【物件見学】【申込】【審査】【契約】【カギ渡し】という形です。
ここで一番大事なのが【物件見学】です。
今回は【物件見学】には何を注意すべきか、失敗しないコツなどをご紹介していきます。

②物件見学までの流れとかかる時間

まずは気になるお部屋をお問い合わせ!
まずは、気になるお部屋我々にお伝え下さい。最近ではスーモ様やホームズ様のサイトをご覧頂いてお聞きすることが多いです。もちろん弊社掲載物件以外でも何でもインターネット上に掲載されているものは全てご紹介可能です。
もしくはご希望の条件を電話かメールにてお伝え下さい。弊社担当からご希望に添った物件をお送りさせていただきます。

③物件見学の日時設定

電話やメールなどで実際に見学する物件が決定しましたら日時の調整をお願いします。基本的に1日に見て頂く物件数は3件~4件くらいが限界です。多くの物件を見学したいというお客様もいらっしゃいますが、あまりたくさんご覧頂くと物件の印象が薄くなり決めにくくなる可能性もあります。
でも多くの物件を見学したい方はお伝え下さい。何日かに分けてご案内させて頂きます。

④物件見学時に必要な持ち物

見学時に必要な持ち物リストです。すべて必須というわけではないですが、これだけあれば十分です。ちなみに()内は弊社で用意致します。

筆記用具 メモ用紙 カメラ (メジャー 図面 方位磁針 スリッパ)

⑤物件見学時の室内のチェック項目 


1.エレベーターや廊下、ゴミ捨て場などの共用部分は綺麗にされているか?

管理が行き届いてなかったり、モラルの低い人が住んでいる可能性があります。こういったところも気持ちよく住めるかどうかに大きく関わってくるのでしっかりチェックして下さい。

2.防犯カメラ、オートロックなどのセキュリティ面

人気の設備でもあるオートロックや又防犯カメラなど、特に単身の方は家を空けていることが多いと思いますので注意してチェックして下さい。もちろんオートロックがついてなくても、1階に24時間のコンビニがある物件などは防犯面はかなりいいです。他にもご心配される事などあれば弊社担当へお伝え下さい。

3.間取り、導線

実際に引っ越した場合、ベッドをどこに置くか、テーブルソファーをどこに置くかなどメジャーで図って考えて頂きたいです。引っ越し時に家具の配置などを考えて頂くと楽しくもなってきます。

4.壁の厚さ

騒音の感じ方については個人差があります。ただ快適に生活をするために気にされるカタカタも多いです。まずは構造そして実際の音はどうかなど、チェックして下さい。特に線路近くの物件や、高速道路沿いの物件などは窓を開けた場合しめた場合など確認が重要です。

5.日当たり

こちらも写真では確認できない部分です。単身の方で気にされない方も多いですが、方位磁針で部屋の向きを確認し、周りに日光を遮るような建物がないか確認しましょう。写真で日当たりが良さそうに見えても実は短い時間しか陽が差し込まないなんてこともあります。

6.室内の臭い

前居住者のタバコの臭いなどが残っているお部屋もまれにございます。時が経てば消える事が多いですが、こちらは臭いの元によって変わってきます。よくわからないけど不快な臭いがする場合は弊社担当に是非お聞き下さい。対応策や原因をお調べします。

7.水回りは清潔かどうか

水回はとくに注意して見て頂く方が多いポイントです。キッチン、洗面所、バス、トイレ等使用感や収納箇所など実際に使った場合などを考えながら見ていただければと思います。

8.家電や家具が置けるかどうか

今お持ちの洗濯機や冷蔵庫が設置できる場所をご確認下さい。また、コンセントの数や場所、テレビアンテナもチェックして下さい。

9.ベランダの広さ

ベランダについても必ずご確認下さい。大阪市内の物件には空ければすぐに隣のビルに手が届く物件など多くあります。そもそもベランダは必要ないですという方以外は必ず見て頂くポイントです。

10.物件だけでなく、まわりの住環境についてもチェックして下さい。

近隣にスーパーやコンビニ、病院などがあるか?駅から家までの道のりや家の近くに、必要な施設があるか確認して下さい。人気の施設はやはりスーパーコンビニです。
時間がある方は実際に物件の周辺を歩いてみて確認して下さい。とくに帰宅する時間が遅くなる人は夜の様子など人通りが多いか、近くに24時間の店ははあるかなどご確認ください。



物件見学時のコツや注意事項についておわかり頂けましたか?

全てのポイントをチェックして頂くのがいいのですが、時間的に難しいということもあると思います。
その場合は事前に絶対が譲れないポイントをお伝えして頂ければ弊社スタッフがそちらについては必ず見学時に一緒に確認しお伝え致します。
治安や騒音が気になる人は内見をした日中だけでなく、自分で夜などの別の時間帯に下見に行くことをオススメします。
少し長々と見学時について書かせて頂きましたが、納得のいくお部屋を見つけて楽しい新生活を始めるお手伝いを是非お任せ下さい。



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